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上海会場

開催概要

さる2月26日(土)・27日(日)の2日間、中国・上海の上海浦東展覧館にて ペット博in上海2011(中国名称:日本寵物展2011)が開催されました。 日本で16年の開催歴を持つペット博の初の海外進出として、 展示会や上海万博などの運営実績を持つ上海外経貿易商務展覧有限公司(ITPC)と協力し、 1年近い準備期間を経て開催にこぎつけました。

当日は、開場と共に多くのお客さまが日本の犬の販売コーナーを目指して入場。 日本と同じくマルチーズやチワワなど小型犬が人気のようで、 熱心に通訳を通して販売員に質問するなど、上海での日本犬の人気の高さを実感しました。 グッズの展示・販売コーナーでは、日本のペット博でおなじみの出展社に混じって、 日本企業の現地法人や上海の企業も出展、犬服やリード、首輪などの日本製ペットグッズがよく売れていました。



ステージでは警察犬・救助犬が臭いを頼りに犯人や遭難者を探し出す実演コーナーが大人気。 犬が臭い当てを成功させるたびに、大きな感嘆の声と共に、拍手喝采が起こっていました。 また、さまざまな種類の犬を直接抱いたり触ったりできる「ふれあいコーナー」は、 上海の人たちにペットの可愛さをアピールし、 まだペットを飼っていない方々にも「犬を飼いたい」と思っていただく絶好の機会になったと思います。



一方で、日本のペット博と同様、ペット同伴のお客さまも多く、 なかにゴールデンレトリバーやシェパードなどの大型犬もたくさん見かけました。 これらを飼っているのがいわゆる富裕層であり、われわれがターゲットとした 客層に告知がうまくリーチしたのではないかと思われます。

ただ、服を着せた犬やカートに乗った犬はまだまだ少なく、この分野ではさらなる伸びしろのある市場だという実感も持ちました。

また、第一回目の開催にも関わらず、BtoBの商談目的の企業も多く来場。
さらに上海電視台、上海外国語放送はじめテレビ局や新聞、雑誌、専門誌、インターネットサイトなど20社近い媒体も取材に訪れ、現地での注目度の高さも予想以上でした。

今回は日本のペット博に比べるとかなり小規模な開催となりましたが、 短期間の告知にも関わらず、8,000人を越える来場者があり、上海のペット人気には十分な手応えを感じることができました。

中国ペット市場は、これからも経済の発展と共に確実に成長を続けていくものと思われます。
とりわけ富裕層の多い上海での潜在需要は大きく、今後のペット博の発展に期待いただきたいと思います。

開催報告

名称 :
PET博2011 in 上海(中国名 2011 日本寵物展)
日時 :
2011年2月26日(土)・27日(日)
会場 :
上海浦東展覧館  (上海市浦東新区合歓路201号)
開場時間 :
午前10時~午後5時
入場料 :
大人(120cm~) 30元、こども(~120cm)15元
※2歳以下は無料
主催 :
PET博実行委員会 / ITPC上海外経貿商務展覧有限公司
協力 :
CITS中国国旅集団上海有限公司 / 上海小動物保護協会
来場者数:
26日(土) くもり 4,572名
27日(日) はれ 3,494名
合 計 8,166名
展示面積 :
3,400㎡
出展企業 :
19社

 

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